双葉杏語り
前置き
初めましての方は初めまして、a54です。
今回はやきゅさんが企画していたアイマス系Fediverseサーバでのブログリレー企画に参加させていただいております。この企画内だと2件目の記事になります。
前回の記事は水嶋咲のトレンチ(katariya)さんの水嶋咲は越えられる ~たんあいがたり~でした。咲ちゃんは私がSideMで一番好きなアイドルです。「魂の形」、という視点はなかなか面白いと思いました。自分らしいをその言葉通り体現した彼女の存在は私にとっては眩しくもあり憧れでもあります。
私の前回の記事は、諸星きらりについて書かせていただいた諸星きらり語りです。だいぶ拙い文章になりましたが、少しでも愛が伝わっていればうれしいです。
他の参加者の記事も読ませていただいてますが、読めば読むほど自分の文章力のなさを強く感じますね…(泣) もっと頑張ります…
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さて今回は自分のシンデレラガールズでの2人目の担当、双葉杏について語っていきたいと思います。例によって以前書いた記事も合わせてどうぞ。
さて…私がなぜ双葉杏が好きになったのか…なぜ双葉杏の担当になったのか…
きらりはひとめぼれでした。ただ杏はその時はそこまで引っかからず、「きらりとコンビ組んでるアイドル」くらいの認識だったことを覚えています。
そして、自分にとって転機が来たのがいつだったか、あまり覚えていません。曲を聴いたり、イラストを見たり、アニメを見たりしてある日を境に「ああ自分は杏、好きなんだ」と思うようになりました。
双葉杏の好きな所
①顔
まず顔がいい。顔は大事。
この、世の中を舐めきってるみたいな表情の口と下がり目が好き。最初見たときは なんかアイドルらしくねぇな と思った方も多いとは思います。私はそう思いました。でもこの表情も"双葉杏"の一面の1つなんですねぇ…
②顔
はい、また顔です。でも次は違う表情…
こちらの、アイドルしてる時に時々出てくる天使のような笑顔です。私はこういうのにはめっぽう弱いのでコロッと落ちました。オタクはこういうギャップに弱い(断言) 普段のだらしない姿と表情を見てるばっかりに落差がでかすぎて死ねる。この表情も"双葉杏"を構成するファクターの一つ。
話は逸れますが、この手の杏の話をしていて結構気になるんですけど、この「だらだら杏」と「アイドル杏」ってアイマス世界だとどんな認識のされ方をしてるんでしょうかね…?Pによって割と見解が分かれてることだとは思いますが、わたしは認識のされ方の割合として、「だらだら杏」が2割「アイドル杏」が8割くらいで考えてます。(どうせだらだらした部分はある程度は出してる…というかそこまで杏は計算ずくな気がする) 皆さんも担当の認知のされ方について少し考えてみると面白いかもしれません。
③言動と性格
性格はいたって真面目なアイドル!
…というわけではなく、怠惰が衣装着てアイドルやってるレベル。ただしずっと何もしないわけでもなく、やるときはちゃんと完璧に、持ち前の頭の良さを生かしてちゃちゃっと手早く終わらせようとするタイプ。実際早く終わる。ポテンシャルはものすごい。この辺の心情は「あんずのうた」で見事に具現化されているのは皆さんも知るところであります。自分も手間をかけずに早く終わらせようとしたいと思う性格なので、すごく共感できました。あー杏と一緒に何もせずだらだらしたい…
おわりに
と、こんな感じでざっくり語ってみましたがいかがでしょうか。
杏は知れば知るほど奥が深いです。私も新参なのでもっともっと知っていきたいと思っています。あと、ほんと、ダイマ文章以外苦手なのどうにかしたい…
明日は神桜さんの天海春香についての記事です。アイマスでも歴史の長い彼女の魅力、どのように語っていただけるのか楽しみです。
それでは、お読みいただきありがとうございました。