シンデレラガールズにおける担当の紹介(諸星きらり、双葉杏)
はじめに
この記事はジョンベベベントの15日目の記事です
14日目はかわまみPさんの私的らあめん総括2017でした。
最近、ラーメンを食べてないので久々に食べに行きたいな、と思いました!
(ただし、深夜帯に見ていい画像ではなかった…)
改めて
初めましての方は初めまして。Twitterやim@stdonにて活動しております
モバもそれなりにやっております。まだまだ経験は浅いですが日々精進しております。
今日は私のシンデレラガールズでの担当について、自分なりに紹介しようと思います。
諸星きらりについて
プロフィール
特徴①
まず身長が大きい!(186.2cm)
しかも初めの頃は182cmしかありませんでした。(182→184→186→186.2)
つまり、現在進行形で成長中ということです…(まだまだ伸びるにぃ☆)
(ちなみに日本男性の平均身長は170.7cmである…)
また語尾や喋り方にも特徴があり、R諸星きらりを例を挙げると、
と、まさに個性の塊。(あと割と力持ち)
ただ、アイドルになる前のきらりは、そんな自分の身長などの個性を内心で
「可愛くない」とコンプレックスとして思っている節も見られました。
しかし、アイドルになってからは身長を自分の個性と捉え、
「大きくても可愛くなれる!」と思うことができるようになりました!
特徴②
プロフィールにもある通り、きらりの趣味は「かわいい物集め」です。
その趣味は衣装を自分流にデコったり小物を足しているところからも見て取れます。
例えば、
こんな風に、髪や服にマカロンやリボンが飾り付けてあります。
そしてそれは、きらりがアイドルになった理由にも深く繋がっています。
「いろんなキラキラが見たいから、まずは自分がキラキラになる!」
この信念こそが、きらりをアイドルたらしめる理由である!
と私は考えます。
特徴③
また、アニデレでは凸レーションで同じユニットメンバーのみりあちゃんや莉嘉ちゃんをはじめ、シンデレラプロジェクトのメンバーを支えるお姉さん的立場としても活躍しています。
ほかにも年少組からも慕われていることをシンデレラ劇場から伺い知ることができます。
ソロ曲について
諸星きらりのソロ曲は現在「ましゅまろ☆キッス」「にょわにょわーるど☆」「きらりんロボのテーマ」の3曲。
「ましゅまろ☆キッス」は「あなたが大好き!」「あなたと私、二人の世界!」という思いをきらりらしく歌った一曲。サビの「秘密の五線紙の暗号」の振り付けは担当声優の松嵜麗さんが「どうすればみんなが楽しめるか」と考えた結果生まれたものだそうです。ライブで披露されたときは是非みんなで振り付けをまねして楽しんでみてはいかがでしょうか?(参考動画)
「にょわにょわーるど☆」はSTARLIGHT MASTERシリーズに収録された2曲目のソロ曲。作詞者の夕野ヨシミ氏によると、この曲は「多様性の全肯定」がテーマで、アニメを経た今だからこそ描ける、きらりの強さも弱さも併せ持った等身大の女の子を表すような歌詞にしたかった、と語っています。(参考ツイート)
「きらりんロボのテーマ」はアニメ「シンデレラガール劇場」11話EDとして初披露された曲。この回の元ネタはモバマス内にて開催されたイベント「LIVEツアーカーニバル第17回 鋼鉄公演きらりんロボ -襲来!コスメディア帝国-」です。歌詞では、諸星きらり演じるきらり博士ときらりんロボが地球を守る理由が昭和のロボットソングのような曲調で歌われています。(尚、この回が終了した後、同年8月13日、シンデレラ5thLive2日目にてゲーム「スーパーロボット大戦X-Ω」にて期間限定参戦することが発表された… 参考動画)(なおその後、スパロボ公式生放送にてゼノグラシア、無尽合体キサラギも含めた3作品での参戦が発表された…スーパーアイマス大戦である)
自分の好きなカード紹介
2017年3月17日「第34回プロダクションマッチフェスティバル」の上位報酬として登場したSR。
とりあえず特訓後の背中がセクシーすぎてヤバい(語彙力)
きらりってこんな雰囲気も出せるのかと思いました…
2016年5月31日「華やかウェディングセレモニーガチャ」のSR枠で登場。
このカードに関しては是非ボイスを聴いてほしい!
実は特訓前と後でボイスの口調が違います!特訓前はハスキーボイス、特訓後はいつものきらりん口調となっています。この見た目と声で落ちないやつとかいないでしょ…
まとめると…
- ビッグな個性!
- かわいい物が好き!
- みんなを支える存在!
- カワイイ!!!!!!!!!!!!!
自分の個性を武器に自分らしくなろうと頑張っていく諸星きらりを
皆さまどうぞよろしくお願いします!
双葉杏について
プロフィール
特徴①
…なぁなんか身長低くないかい?
実際、身長で言えば高槻やよいをも下回るアイマスでも異例の妖精プロポーションの持ち主。(やよいの身長は145cm)
また数少ない、スリーサイズが非公開なアイドルでもあります。(ほかに非公開なのは佐藤心、大沼くるみの2人だけ)
しかし、一度本気を出した営業スマイルは「天使」の一言。
ちなみに、いつも脇に抱えているうさぎのぬいぐるみの名前は「うさぎ」らしい…
特徴②
Tシャツにも書かれているとおり「働いたら負け」が杏の信条。
アイドルになった理由は「不労所得が欲しい」「印税を手に入れる」ため。
性格は「怠惰」の一言。R双葉杏を見ても、
…まさにニートである。
ただし、
- 働かないために、努力することは惜しまない
- 疲れるので仕事は一発で終わらせる
など、割と素のスペックは高いようです。(能ある鷹は爪を隠す)
また、飴好きで、飴を与えられれば仕事することもしばしば。(飴にはあめぇ…。ふふっ)
しかし最近では、Pのためなら少しは頑張るなど、態度が軟化しているようです。(割とちょろい)
特徴③
アニメでの杏も基本のスタンスは変わらず、仕事をさぼっては、きらりに飴でつられていた…
しかし、アニメ9話CANDY ISLAND回では、(自分が楽するためとはいえ)同じユニットメンバーのかな子と智絵里の見せ場を作る、クイズの回答を自分が分かってるはずなのに智絵里にあえて答えさせて場を盛り上げる、などといった的確なフォローを飛ばしている描写が見られました。
これは杏の「働きたくない」というスタンスから、目の前の仕事を冷静に見つめ、どこで手を抜けるか見極める力の副産物ではないか、と私は考えています。
ソロ曲について
双葉杏のソロ曲は現在「あんずのうた」「スローライフ・ファンタジー」の2曲。
「あんずのうた」は一言でいうと電波曲。曲の中では、歌詞が某エージェントで聞いたことがあったり、歌詞の半分が観客のコールだったり、縦読みがあったり、録音テープの声を流していたりとやりたい放題な、普段の杏を体現したような曲。デレステでの曲難易度は28とかなりの高難易度…(誰が言ったかはたラカナイ2000)(フルコンできねぇ)
ライブではコール映えする曲なのでぜひコールを覚えてみてはいかがでしょうか?
メデメデメデー メメメメデー メデメデメデー メメメメデー
(ちなみに、このCDの印税については中の人も言及している通り…現実は飴ほど甘くないらしい…)
「スローライフ・ファンタジー」は前の曲とは打って変わって、タイトル通りスローなテンポの曲。タイトルの「スロー」はゆっくりのスロー(slow)と、歌詞にもある、ほおり投げる(throw)のダブルミーニングになっている。いつものだらける杏とは全く違う、杏の考え方や価値観、そんな心の内面を描いたような曲となっています。
自分が好きなカード紹介
たまに見せるきれいな杏その1。
この満面の笑みはヤバい。あと素足ってのもヤバい(語彙力)
(モバではまだ手に入っていないので手に入れなければ…しかし相場が…)
きれいな杏その2。
…何だこの美少女!?これは妖精でしょ…草原の妖精…
なお特訓前のこの絵のフィギュアがゲーセンの景品で出ていた模様(取れなかった…)
まとめると…
- 見た目は「妖精」
- 「働きたくない」
- でも仲間は的確にフォロー
- カワイイ!!!!!!!!!!!!!
そして…
ここからは、今まで紹介してきた二人のコンビ、「あんきら」及び
「HappyHappyTwin」について紹介したいと思います。
「あんきら」および「HappyHappyTwin」について
2人の関係
一人は身長がちょっと大きくて、かわいい物が大好きで、元気いっぱいな17歳、
一人は身長がちょっと小っちゃくて、だらけることが大好きで、ゆるーく生きてる17歳、
そんな見た目も価値観も生き方も正反対だけど何かとバランスの取れてる二人。
杏が疲れた時はきらりが支え、きらりが疲れた時は杏が支える。
きらりも杏も、それぞれの個性が確立しているからこそ、その陰があることもお互いに理解している。
その二人の個性が見事に調和したユニット。それがあんきらであり「HappyHappyTwin」
シンデレラガールズ劇場では、二人の仲がいい様子が多数描かれています。
例えば、
きらりの回想に杏が、杏の回想にきらりが出てきたり、
こんなふうにお互いの交流はとても深いことが読み取れます。
そして、アニメでもこの黄金コンビは健在でした。
アニメ18話、きらりと杏の2人での「とときら学園」新コーナーに「あんきランキング」が新設された。しかしプロデューサーは、きらりは高身長というコンプレックスを抱えているにもかかわらず、杏と組ませることで身長差ギャップという方向性で売り出してしまい、心に影を落としてしまわないかと心配していた。杏も当然同じ理由できらりを心配していたが、きらりは、
「杏ちゃんといるきらりが大好き」
と返した。ここにも二人のお互いに対する信頼の深さが感じられるだろう。(参考動画)
そしてアニメDVD/BD4巻の表紙をあんきらが飾った。
尊い!!!!!!!!!!!!!!!
いやーもう最高!!!あんきら最高!!!!!!
(このジャケット絵のフィギュアが発売されているので気になった方はぜひ購入を!)
「あんきら!?狂騒曲」
そして時は流れ2016年年末、ついに待ちに待ったあんきらのユニットソングが
登場しました!!!!!!
その名も「あんきら!?狂騒曲」!!
作詞・作曲・編曲を担当したヒゲドライバー氏は今回がアイマス初参戦となります。
ヒゲドライバー氏曰く、あんきらについて全く知らない状態から曲作りをスタートさせたからこそ、「あんきら尊い」→「抑え気味の可愛い曲」とはならず、はっちゃけた曲調に仕上がったとのこと。(関連ブログ1)(関連ブログ2)
曲は、あんきらの「正反対っていうか対照的でハチャメチャなんだけど楽しい雰囲気」を体現するかのような曲調となっている。特に2番以降の歌詞はあんきらの信頼の高さを感じさせる歌詞となっているため、ぜひご購入して聞いていただきたい。(買って)
またこの曲が公開されたイベントのコミュでは2人が「ユニットソングが欲しい!」と直訴するところから始まり、2人で協力してプロモーション活動を行っていく様子が描かれている。
この曲のfullは2017年5月13日に宮城で開催されたシンデレラ5thLive1日目で初披露された。(私もLvでしたが、観させていただいて、あんきら尊い…となっていました)
総括
つまりね、何が言いたいかというと、
あんきらが尊い
って伝えたかったんです。
最後に
今年、2017年は2人そろってソロ2曲目が登場し、「HappyHappyTwin」としてのユニット曲も頂くことができました。
私はこれからもあんきらと一緒に3人4脚で頑張っていきたいと思います。
長々と書きましたが読んでいただきありがとうございました。
16日目はtolpelさんの如月千早というアイドルについて。です。
良ダイマとお褒め頂き恐縮です…如月千早という一人のアイドルの軌跡が良く分かる
素晴らしい記事だと思います。私は千早の曲だと「細氷」が一番好きです。MoIWの現地で聴きたかった…
2017/12/17・・・企画翌日の記事について追記しました(同日、加筆修正)